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2011.12.05 (Mon)

11月30日  犬山城下 戦国武将の宴プロデュース

11月30日、犬山城下しみん亭にて、多治見の篠笛奏者の方のご依頼で、戦国武将甲冑の宴をプロデュース
させていただきました。

テーマは安土桃山時代 犬山城との縁の深い織田信長の生きた時代を背景に献立を立てました。

当時の食物史などを調べますと、外交が活発となり、天麩羅など食べられるようになった時代です
野菜は、大根や蕪、茸、葱、春菊などが食べられていました。当時はまだじゃがいも、玉葱は入っておらず
食べだしたのは、江戸時代を過ぎてからと表記されています。


当日は高膳を用意しまして、友人の板長のご協力をいただき器を用意して盛り付けけて雰囲気作りをしながら
おもてなしいたしました。


戦国宴2 (330x440)



戦国宴 (375x500)


殿を中心に、食べて、飲んでの中、篠笛の演奏、小唄、日舞などが披露され宴を盛り上げました。

おしながき


乾杯   竹筒甘酒

滋賀赤こんにゃく田楽
里芋の兵糧丸

わかさぎの南蛮漬け

春菊の胡麻和え

小蕪の玄米炊き

長いもと舞茸のかき揚げ

鮭の笹包み 銀杏 宝楽焼き

鴨焼き

赤蕪の酢漬け

湯飯





でした。


赤こんにゃくは信長が滋賀の安土城にいたときに、派手好きがこうじて、こんにゃくを真っ赤にして
しまったという言われがある物です。




信長は濃い味の田舎料理を好んでいたと記録されています。

味付けに関して興味深いのは、醤油がまだなかった事。
刺身がお酢で食べられていたと記録されています。

日本酒は多く飲まれていていたので、米酢がよく使われていたようです。



武将達は戦の前に精の付く物を食べて、モチベーションを上げていたようです。


基本的に明治時代に入るまで肉食は禁じられていましたが、雉や鴨などの鳥を狩猟して食べていたようです。


信長は戦の前に必ず湯飯を食べていたということ(食べやすいように出しで食べてもらいました)


そんな資料を基に、現代の方達に食べやすいようにアレンジして再現しました。


大好評をいただきまして、シリーズ化を検討中であります。


実に楽しいお仕事でした。


来年は第2回 犬山中世ルネサンス音楽祭の晩餐会のプロデュースも予定されていて
歴史づいている私です。
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